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キョンはハルヒが大好きなんだ

できれば毎日会いたいし、側にいたいし、声を聞いて、いつでも触れる距離にいたいって思う俺はハルヒ曰く精神病にかかっているのだろう。

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俺のネクタイに狙いを定めて伸びてきたハルヒの手首を取る。
思いがけない俺の反応のため、手首の持ち主であるハルヒはどうしていいのか分からず困惑の表情を浮かべている。

掴んだ手首を離さずに、甲に軽く口づけると、その手がびくっと反応して目の前のハルヒの顔が一瞬にして赤くなる。
俺は、いたずらが成功した気分になって思わず口元が緩むのが自分で分かると同時に、ハルヒはバツの悪そうな表情になってフイと目を逸らした。

「たまには抵抗しないと」
「……下っ端のクセに、団長に歯向かおうなんて百万年早いのよ」
顔を赤く染めたまま、目線は外して、ついでにアヒル口になって俺に文句を言う。
そのボソボソ感がなんだか可愛く感じてしまって思わず顔がニヤニヤしてしまう。
そんな俺の表情に気が付いたのか、ハルヒはしかめっ面になって一言。
「気持悪い顔してんじゃないわよ」
赤い顔してそんなこと言われたってなあ。全然、説得ないって、団長さんよ。
「わりいな、だっておまえが可愛いのがいけないんだよ」
「!!」
そう、可愛いのがいけないんだ。好きな女の子が目の前にいて相手も俺の事を好きだと言ってくれてる。
周りには誰もいなくて、ここは誰からも見えない場所。
ハルヒの腕を掴む前から、触りたくて、キスしたくて、仕方がなかったのは自分の気持の中だけの話であって、こいつにわざわざ言うことはない。


終わってしまったorz
完成版(R18です)

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Author:R254
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