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まぁいいかって思う。でもこれは、諦めた訳じゃなくて。

100wなんかじゃ足りない太陽のようなハルヒの笑顔を見て俺はまぁいいかって思う。
でもこれは、諦めた訳じゃなくて。あくまで自分の意思で。
俺はハルヒが好きなんだと認めるさ。おまえさんには何から何までやられっぱなしだ。

「ハルヒ」
そう呼びかけるとまぶしい笑顔のままハルヒが振り向く。俺が今から起こす行動でこいつの顔はどうなっちまうかな。
一瞬不安が心をよぎるが勢いづいた気持ちにブレーキを書ける術は無く。

振り向いたハルヒの手を握り俺へ引き寄せる。驚いた顔が一瞬目に入るもそのまま俺はハルヒの少し実年齢よりも幼く見える耳元に唇を寄せた。

「好きだ」

殴られるか、怒鳴られるか、まずはこのまま下からアッパーが飛んでくるか。
気持ちだけ身構えていたら意外にも突き放す衝撃ではなく背中に回されたハルヒの腕に力が入った。

「んもう! 言うのが遅いのよ。バカキョン!」
抱き寄せたハルヒの顔を覗き込むと口から出る言葉とは正反対のさっきよりも増してまぶしい笑顔がそこにあった。
「あたしだってあんたの事好きなんだからね!」

ああ、敵わないな。
この先もずっとやられっぱなしなんだろうな、でもハルヒにならまぁいいかって思う俺がいた。


あとがき
なんかどっかでみたシチュエーションですが気にしないw
全然関係ないんですが、どうやったら二の腕って細くなるんでしょうね…。

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